まず、月経周期の排卵の有無などを考慮しながら、妊娠するためには不可欠な排卵を行うために排卵誘発を行います。通常、月経の周期は28日〜35日と規則的になりますが、何らかの理由から排卵がうまくできない排卵障害にあたる方がいます。また、卵胞で育っていても排卵しないなどの原因がある場合に、排卵誘発剤の使用が適応されます。これには卵巣過剰刺激症候群や吐き気、下腹部痛などの副作用が伴う場合があります。
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体外受精の成功へのポイント
こちらでは体外受精経て妊娠への可能性を高めるポイントについてご紹介致します。
体外受精〜1.排卵誘発
体外受精〜2.採卵
次に採卵(OPU)に移りますが、これは、卵胞に採卵針という細い針を刺して卵胞液を入れ、卵子が含まれたその液を吸引し、顕微鏡で確認し、培養液の中に移します。この時使用される採卵針は、体が傷つかないように研究、開発され、以前に比べると細いものになりました。この採卵の際、全身麻酔か無麻酔かは病院によって異なりますので、事前に確認する事をお勧めします。最近では減ってきましたが、全身麻酔は局所麻酔などに比べ、リスクは高いといえます。
体外受精〜3.採精
採卵が終わりましたら次は採精になります。自宅で採取した場合は、常温のまま採取してから2〜3時間以内に病院に提出をします。また、採卵日に男性の方の都合がつかないという場合がありますが、たいていどこの病院でも精子の凍結保存を実施していますので、事前に採取、保存しておき、採卵日に一緒に持っていけば良いそうです。また、この凍結をしたかしないかで妊娠率に影響が出ることはありません。
